募集する@


お取引に声掛けする際の注意点等をお伝えしてきましたが、
募集記事を探してみても自分に合った条件がない!という場合には
自分から募集記事を出すことが大事になります。
そうすることで今まで自分がやってきた募集記事を探して声掛けするということを
他の人がやってくれるようになります。

* 募集の際の注意点 *

・読みやすい記事を作成する
・検索しやすい言葉を選択する
・早めの返信を心掛ける
・全てのリプライに返信する
・DMは自分から送る


* 読みやすい記事を作成する
検索をしているときに他の人が掲載している記事を見た方も多いと思います。

・見出し
・ジャンル
・譲るもの
・求めているもの
・交換方法


上記の5点が記載されていれば自分が声をかける側だったとしてもわかりやすいですよね。
読みやすく整理された記事は声をかける側からも、自分が後で見た時にも
何の記事かわかりやすくて便利です。
記事の最後に自分が譲渡可能なものを撮影した画像を添付すると、
品物を一目で認識できるのでより声掛けしやすくなります。

画像を撮影する際は、TwitterIDを手書きのメモで添えると誰かの画像を
転用したんじゃないかという無用な疑いを抱かれる心配がないので、
自宅などで撮影する場合は1枚TwitterIDを記載したメモを用意しておくと便利です。
(外出先でリアルタイム募集をする際にメモが用意できない場合はなくでも大丈夫です)

* 検索しやすい言葉を選択する
自分が検索する際に入力する可能性が高い言葉を選んでおけば特に問題ありませんが、
既に募集記事が出ている場合などはその記事を参考にして募集記事を作成すると
検索に引っかかる確率がぐんと上がります。

例えば品名が『ラバーマスコット』『ラバーストラップ』の場合、
検索する際には『ラバスト』と入力する人が多い時もあります。
そんな時は正式名称の『ラバーストラップ』と『ラバスト』の両方を記載しておくと
どちらで検索しても結果に表示されます。
また、こうしておくことで『ラバーマスコット』が正式名称なのに『ラバーストラップ』と
記載してしまっていても『ラバスト』と検索している人の結果には表示されます。

大抵の募集記事ではキャラクター名を作品中で呼ばれやすい苗字か名前で記載します。
検索で使用されている名前はどちらなのか一度検索してみたほうが安心かもしれません。
ハイキュー!!の孤爪研磨の場合、両方とも検索する人が多いため『孤爪(研磨)』と記載する人もいます。
ジャンルに合った検索ワードを選択して、スムーズにお取引していきたいですね。

また、キャラクター名を間違っていると検索に引っかからないだけでなく、
別のキャラクター名で検索していて見つけた方に悪い印象を持たれてしまうこともあります。
好きなキャラクターではなくてもキャラクター名が不明瞭な場合は予測変換に頼らず、
一度公式に使用されている漢字を確認したほうが良いと思います。
お譲りに出される方などに多いのですが、木兎の兎を兔とする方がいまだにいらっしゃいます。
うさぎはうさぎでも漢字が違うのは要注意です!
このキャラクターに限らず、名前の漢字間違いはそのキャラクターを好きな人に
不快感を抱かせることになりますので、ご注意くださいね!

* 早めの返信を心掛ける
自分で声をかけているときにも感じていたと思いますが、
返信が遅いと不安になってしまいます。
募集記事を投稿したら、24時間以内には一度返信をするように心がけましょう。

もしまだ自分の希望する条件の声掛けがない場合は、
別途ツイートで返信に時間をいただく旨を投稿しておくとトラブルは回避できます。
(時間がかかるなら別の人にするので辞退するという方もいらっしゃいます)

* 全てのリプライに返信する
基本的にプロフィールなどで条件を付けて返信しないと言っていない場合は
届いているすべてのリプライに返信するといいと思います。
お願いする人にだけ返信してお断りもせず放置というのは
今後のお取引の可能性を自ら潰す事になってしまいます。

辞退し、返信不要としてくださっている方にもなかなか返信ができなくて
申し訳なかったなどの旨を伝えておくと丁寧な人という印象を持ってもらえます。
また、こちらからの返信に対して返信がくる場合は
その反応で次回以降の取引の判断材料にする方もいらっしゃるようです。

* DMは自分から送る
募集記事に声掛けがあり、DMへ移行後は募集主からメッセージを送るとスムーズです。
自分の時間があまりとれないという方はプロフィールなどで前もって
『DMは声掛けした側から連絡してください』
と伝えておくようにしましょう。

お取引では
フォロー確認

声掛け側フォロー

フォロー


という手順でやることが多いので
最後にフォローする側からそのまま連絡をする流れが一番スムーズだと思います。

スムーズにお取引を進めることで、どちらも嫌な気持ちを一切抱かない
気持ちのいいお取引をしていきましょう!